【令和】社労士の将来性
社会保険労務士法人に勤務経験のある。
資格勉強中の社会人です。
今回は、【社会保険労務士の将来性】について感じたことを書きます。
業務内容
まず、社労士業務についてですが、大きく3つあります。
・1号業務:保険関係提出書類の作成(代行業務)
例)社会保険の取得・喪失(皆さんが持っている健康保険証)、出産手当金や育児休業関係
→仕事をする上で従業員の生活を支える保険や給付金の申請を企業に変わって行う。
・2号業務:帳簿書類の作成(代行業務)
例)企業が作成義務のある「就業規則」、「労働者名簿」、「賃金台帳」の作成
→社労士業務の中で一番難易度が高い業務です。
・3号業務:労働管理や保険関係の相談や指導など
→簡単なイメージとして、身近な相談者という感じです。
いわゆる企業の人事・労務管理をサポートしていくコンサルタントです。
実際の業務の割合は、
1号業務>3号業務>2号業務
だと考えます。
社労士の現状について
現在社労士業界では、さまざまな意見に分かれています。
- 1号業務はもうAIに奪われる
- 1号業務と2号業務の受託をやめて、3号業務に注力する
など、電子化による影響で危機感を持っている社労士も少なくないようです。
事実、これまで受託していたクライアントが自社内で対応する(いわゆる内製化)ようになり、契約解除(委託解除)もありました。
実際に私が以前勤めていた社労士法人でも、多少の危機感を持っていました。
ですが、意外とその影響は薄く、求人情報を拝見すればわかりますが、1・2号業務の求人が意外と多いんですね。
ということは、電子化(AI化)の影響は多少受けたにしろ、未だ衰退しているわけではなく、むしろ増えているのではないかと考えます。
理由は
- 年々新しい企業が設立されている
- コロナや働き方改革などで就業環境が頻繁に変わっている
- 個人で起業する人が増えている
大企業は内製化をしている傾向ではありますが、大企業より中小零細企業の内製化は難しく、それに企業数でいくと大企業より中小零細企業の方が圧倒的に多いです。
つまり、中小零細企業を専門とする社労士はそこまで悪影響を受けていないと思います。
むしろ、その電子化を社労士が利用して、どんどん委託依頼が増えている傾向にあるのではないかと....
社労士の将来性
社労士の将来性は大いに輝いていると思います。
労働環境が変化するたびに、社労士の助力は必要不可欠。
起業し従業員を雇い入れれば、手続きが発生し社労士に委託する必要性が高く。
と私は思いますので、ますます需要は高まっていくと考えます。
独立や開業に関しては、個人の努力によって大きく左右されますので予想できませんが、それなりに経験を積めば独立も視野に入るのではないでしょうか。
(社労士資格を取得する必要がありますが...)
何度も言いますが、社労士は今後も必要にされる存在です。
自分がどうのような社労士になりたいのか、社労士になってどういう問題、課題に携わっていきたいのかをイメージしながら、仕事や勉強を頑張っていきましょう。
(私も資格取得に向け勉強頑張るので、一緒にがんばりましょう!)
加圧シャツの効果【実体験】
こんにちは。kokotataです。
今回は「加圧シャツ」って効果あるのっていう質問を友人等からよく受けるので、
加圧シャツを着ながら筋トレして5年経過した私の感想を述べていこうと思います。
まず、加圧シャツを着る目的として
- 姿勢を正しくしたい
- ダイエットしたい
- 筋トレと加圧で筋肉への刺激を強めたい
など、効果面を期待している方も多いのではないでしょうか。
リンパを刺激してモテボディへ
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確かに、実際に着てみると....
- 体全体が引き締まるので、自然と姿勢がよくなる(背筋が伸びる)
- 体に負荷がかかるので、普段より力の入れ方の変化を実感
- 運動時も加圧シャツを着ている時の方が汗の量が違うので、ダイエットにもつながる
私は初期から、加圧シャツを仕事中も筋トレ時も着続けてきたので、着た結果と着なかった結果との比較はできません。
(ごめんなさい....)
しかし、筋トレとプロテイン、加圧シャツの着用を続けていたおかげで今の体型があると思っております。
今では、加圧シャツを着て筋トレに向かうのが習慣になっているくらいです。
一度、着るのであれば年単位で着続けることで効果が出ると思います。
(私も気付けば、5年です)
それに、ちょっといいこともあります。←これが一番言いたい
加圧シャツは体を強制的に引き締めるので、見た目がとても良くなります。
(マッチョに見えます)
加圧シャツの上にワイシャツやTシャツなど着たらいい感じに体が張った状態になるのですごく スッキリ と たくましく 見えます。
女性からの評価は分かりませんでしたが、男性からは「鍛えてるんか」と言われるようになりました。
気になるお腹も着用している間は、凹むので普段から着てみてはいかがでしょうか。
そのうち、本当に痩せているかも....
良かったら、ご参考まで↓
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ここまでとは言いませんが、マッチョに見えます。
あと、Vネックになっているので首周りが非常に楽になると思います。
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加圧シャツも連続で使い続けては、伸縮性能を落ちていきます。
そうならないためにも、複数着用意し交互に着ていけば、加圧シャツの伸縮性能も維持しやすいのではないでしょうか。
(私は、3着を交互に使っています)
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ただ、サイズ選びがちょっと難しいので慎重に選んでください。
(小さすぎると着るのが大変です。脱ぐときも同じ)
あと、注意する点として
初めての着用後は、呼吸がしにくくなることがあったり
(若干、胸も圧迫されるので)
苦しいと感じることがあるかもしれません。
その時は、無理だけはしないようにしてください。
(鍛えたい気持ちも大変理解できますが、無理は禁物です)
夏の猛暑時の着用も注意してください。
(加圧シャツはかなり暑くなるので、熱中症になる可能性あり)
逆を言えば、冬の寒い時期には絶大な効果を発揮します。
(少し動いただけで、暖かくなりました)
ですので、かっこよく見せたい時にはぜひ加圧シャツを着てみてはいかがでしょうか。
最後に・・・
実際にジムでも、加圧シャツを着て運動している方も多く見かけますので、効果自体はあると思ってもいいのではないでしょうか。
ただし、すぐには効果は出ないので継続することが大事です。
初めは不慣れで習慣付くまでに、苦労する方もいるかもしれませんがそこは(グッ)と堪えて続けてみてください。
(いつの間にか、着る癖が身に付きます)
継続、継続としつこく言いましたが、毎日着ないといけないわけではなく
例えば、筋トレの最中だけ着るとか、仕事中だけ着るとか
それで十分だと私は思います。
皆さんも自分に合った加圧シャツを着て、理想の身体に少しでも近づきましょう。
私も着続けていきます。
一緒に頑張りましょう。
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がん保険は必要か
嫌な言葉ですね....
私は、「急性骨髄性白血病」という血液の癌を発症しました。
私も親も誰も予想できず、ましてや親族間で白血病になった人はいません。
先に結論を申し上げると、「がん保険」には加入しておくべきだと思います。
加入すべき理由を申し上げる前に、加入しない理由を挙げると
- そもそも自分は癌にはならないと思うから
- 保険料が高い
- 癌の可能性が出てからでもいいだろう
このような理由で、加入を見送っていないでしょうか。
(他の理由もあるかもですが)
おそらく一番の理由は「自分が癌にかかるとは思えない」ではないでしょうか。
私もそう思っていました。
特に太っているわけでもなく、食事もちゃんととっており、過度な飲食をせず、喫煙もせず、飲酒もほぼない。
こんな私が「癌」になるわけがないと思っていました。
なので私も当初は「がん保険」に加入していませんでした。
のちにこの選択を後悔することになりました。
次に加入すべき理由を申し上げます。↓
もし、何年後何十年後に癌を発症することが、予めわかっていれば保険に加入するかどうかの判断はしやすいでしょう。
しかし.....
本当に、突然 それはやってきます。
いくら健康に気をつけていても、細胞一つ一つまで管理できる人なんていません。
つまり、自分自身の身体が今どうなっているのかなんて予想できないんです。
健康診断等で疑いがあった時には、すでに発症しているか発症していないか。
この2択です。
「発症しそうですよ」なんて言われたことありますか?
つまり、わかった時にはすでに手遅れということです。
私の白血病もそうでした。
高熱と喉の痛みから始まり、薬を飲んでも完治せず鼻血の流血。
そこでやっと「これはヤバイやつじゃないか」って思えたんです。
そして、「白血病」になっていました。
癌になったら早期に治療しないと生死に関わってくることは皆さんもご存知かと思います。
そこから私の場合は、半年間の入院生活です。
抗がん剤治療、毎日の血液検査、様々な検査.....
癌に伴う治療費、入院費がすごいことになることは想像できますよね。
これでも「がん保険」が不要だと思いますか?
さらにもう一つ伝えると....
退院後に癌の再発があるかもしれないから「がん保険」に加入しておこうということになりましたが、様々な条件により加入できないということでした。
(私の場合は、治療終了後から5年経過が条件でした)
保険よっては加入条件が厳しいものもあるようです。
(特に再発のための保険加入の場合は)
仮に加入できても従来の内容とは違ったり....
そうなった時、保険に加入しておけば良かったと思いました。
そもそも癌になること自体、イレギュラーなので誰の責任でもないです。
私はその時「がん保険」の大切さを理解しました。
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最後に・・・
「癌」は突然やってきます。
突然に「死」の可能性がやってきます。
私も「白血病」と診断を受けたときは、「もう死ぬのか...」と思いました。
癌にならないための対策とかは色々情報はあがっていますが、結局のところ確実な情報はないと思います。
であれば、もしもなってしまったときのことを考えて、必要なことを先にしておくことが後悔しない結果につながるのではないでしょうか。
(もちろん、発症しないことが一番です)
特に保険は、加入すればする分いざという時に役に立ちますが、実際に保険適用の条件に該当しない限りは無駄なお金になってしまう可能性もあります。
本当に加入すべき保険とは何か。
一度真剣に考えてみてはいかがでしょうか。
私は、自分で調べたり家族や友人に相談したりして情報収集しています。
わからなければ、プロの人に一から教えてもらうことも視野に入れていいと思います。
もしかしたら、自分が思い込みをしていた部分に気付き、保険についての理解が深まり、加入すべき保険を見つけることができるのではないでしょうか。
【自分の身体を信じ切るのはいいが、時には疑うことも大事、
頭や心では健康を祈っていても、時に身体は勝手に裏切る。】
↑これは私が白血病になって学んだことです。
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白血病からの逆転人生
私は大学在学中に「急性骨髄性白血病」になりました。
ちなみに「M2」という型で、芽球性の白血病でした。
具体的な説明は省きますが、
確か、骨髄内にある芽球(血液が作られる前の赤ちゃん細胞)が本来なら骨髄内で赤血球、白血球、血小板などに変換されてから血液へ流れていくはずが、私の場合は変換される前の芽球がそのまま血液内に流されて白血病細胞となり体内に充満していくという説明をお医者様から受けたと思います。
(間違っていたら、ごめんなさい。)
とにかく、免疫力がどんどん下がっていき本来ならかからないはずの感染症を引き起こすというイメージを持っていたのは覚えています。
初期症状としては、発熱・喉の痛みでした。
当時は冬の時期だったのでただの風邪だと思っており、普通に処方された薬を服用しておりましたが、喉の痛みは治ってもなぜか熱だけが一向に下がりませんでした。
そこから数日後に急に鼻血が出まして、なかなか止まる気配がなくほぼ流血状態でしたので流石におかしいと感じ、血液検査をした結果「白血病」と診断を受けました。
(病名を聞いたときは、「あ、これ死ぬやつやん」って思いました)
診断を受けた翌日に入院し、色々と説明を受けましたがあまり実感がなく、明日から抗がん剤治療が始まるので髪の毛も丸坊主にして、はじめての病院食を食べ、親が自宅へ帰った後、一人になった瞬間、涙が止まらなくなりました。今までの人生の中で自分の意思では止まれないほど泣いたのは初めてでした。
そして、抗がん剤治療が始まり、様々な苦痛や苦悩を経験することになりました。
この話はちょっと生々しいので省きます。
結局、約半年間入退院を繰り返しながら治療をしていただきました。
その入院期間中にいろんなことを「後悔」していました。
- なぜあの時もっと勉強しなかったんだろう
- なぜ出来ないと勝手に決めつけていたんだろう
- もっと活発的に色々したかったな〜
など、病気になった後悔よりもこれまでしてこなかった後悔を感じていました。
なら、後悔しない人生とは何か。どうしたら未来の自分が過去を振り返った時に後悔を感じないのか。
考えました。
そして...
今やりたいと思ったこと、これからやってみたいと思ったことはとりあえずやってみることが後悔しない人生ではないかと思いました。もちろん出来不出来はありますが、やってみたけど出来なかったことは自分の中では後悔ではなく「失敗した経験」となるだけで「後悔」にはならないはずと考えました。
そんなことを考えながら、入院期間を過ごし、社労士との出会いもあり
抗がん剤治療がちゃんと効いて、「完全寛解」になって無事退院することが出来ました。
退院時期が就職活動時期を被っていましたが、著しい体力の低下と見た目(特に頭とか)が酷かったので就職活動は諦め、ひとまず親戚の紹介先で働くことに決まったので、退院後は体力回復と筋力回復のため筋トレを始めました。
そこから、再発もなく無事に5年が経ち、主治医からも「もう再発の可能性はほとんどないだろう」と言っていだだきました。
(その一言がとても嬉しかったです。)
この5年の間と現在では、自分のやりたい事、なりたい事を見つけ
そのための努力をたくさんしています。
私の場合は、社労士に興味があったので、社労士事務所で業務経験を積みその後は一般企業の人事で人事労務の課題に取り組んでいきたいという目標を達成するために転職をしています。
もちろん、資格を取得できれば「独立」という手段も.....
プログラミングも勉強しました。
そして
このブログもやりたい事の一つです。
まだ始めたばかりですが、このブログで色々な経験、情報を発信して「アフィリエイト」につながることを目標に継続していこうと思っています。
↓参考にさせていただきました。
|
皆さんもそれぞれの目標のために一緒に頑張りましょう!
最後に・・・
私は、白血病という経験があったことで変わることが出来ました。
(正直、まだ不安もあります。)
むしろ、この病気の経験がなければ何も出来ない、やらない人生を送っていたかもしれません。(今となってはわかりませんが...)
本来ならこんな経験をする前に気づくべきだったことだと思います。
もし、今の自分を未来の自分が見て後悔しそうだなと感じている方がいらっしゃるのでしたら、それは変わる事のできるチャンスなので逃さないようにしてほしいです。
どうせなら、人生を楽しく謳歌したいな〜
面接ではここで見極める
こんにちは。kokotataと申します。
今回は「面接時の見極め」について紹介したいと思います。
現在、転職活動中の私がこれまでに受けた面接を基にまとめてみましたので
ぜひ、ご参考にしていただけると幸いです。
ポイントは、「面接官の印象や態度」です。
実際に経験した例を挙げます。
【好印象】
- ハキハキと聞こえやすい声で話してくれる
- こちらの回答に親身になって聞いてくれる
- 姿勢や身なりが整っている
- 言葉使いが丁寧
- 自分の悪い面ではなく、良い面の質問が多い
- 求めている人物像がわかりやすい説明がある
- 求人情報に載っていない情報を具体的に説明してくれる
- 面接時間関係なく、お互いが納得いくまで質問交換してくれる
ひとまず、このような感じです。
実際に面接を受けて、この好印象な面接官にあたると充実した時間を送れるだけでなく、自分の言いたいこと伝えたいことを伝え切ることができました。
「このような企業で働くことができればいいな〜」と思うようになります。
それに、例え選考に落ちてしまったとしてもまた機会があれば再チャレンジするキッカケになります。
(自分の成長した姿を再アピールできます)
ですが、中にはこんな経験もありました。
【悪印象】
- 態度が悪い(座り方など)
- 見た目がだらしない
- 質問が志望動機のみ
- 面接官2人のうち、1人が寝ている(目を瞑っている)
- 求人情報と内容が異なる
- 残業や休日出勤の可否についてしつこく聞いてくる
- 声が小さく、何を言っているのか聞こえない
- 面接が10分で終了
- 同じ質問を繰り返す
などと言った感じです。
皆さんもこのような面接を受けた経験はないでしょうか。
態度に関しては、対面よりオンライン(zoom)面接が目立っていました。
自分がどこまで映っているのかを把握していないのか
靴を履いていなかったり
あぐらをかいていたり
足を伸ばし切っていたりしている方も残念ながらいました。
オンラインでお互いの映像が映った瞬間にそのような態度を見てしまうと、「あー、残念だな」って思います。
(そのまま切ってしまうかと思ったこともありました)
そして、寝ているのは論外です。
もうそもそも話を聞く気がないのが、理解できますね。
たくさんの応募者を相手に面接をしていて、疲労感が溜まっているのは理解できます。そして面接官にとって私は数ある応募者の一人かもしれませんが、私にとっては唯一の面接なのでそこは真剣に聞いてもらいたいです。
(最近の経験談です)
いかがでしたか?
もしかしたらもっと酷いケースをご経験されている方もいるかもしれませんが、
これまでの転職活動中に経験した内容をまとめてみました。
この【好印象】と【悪印象】だけでも頭に入れておけば、見極めることができるのではないでしょうか。
内定が出るまでの選考では、企業が選ぶ立場です。
しかし....
内定を受けた後は、応募者側が企業を選ぶ立場に変わります。
その時の判断材料として、面接での時間は大いに影響するのではないでしょうか。
それに「内定が出るまでの選考では、企業が選ぶ立場」と言いましたが、基本的には対等な立場なのでお互いが見極め合うのが面接であると私は思います。
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最後に・・・・
転職活動でなかなか内定が出ないとしても、焦りは禁物です。
そんな時は、「なぜ転職したいのか」、「転職して何がしたいのか」を再度考えましょう。
私は「更なるスキルアップのため」、「もっと働きやすい環境で働きたい」、「仕事とプライベートのメリハリがちゃんとできる」といった自分が求める環境で働くために転職活動をしているんだって思っています。
なので、例え転職活動が長引いても焦ることはないと思います。
「後悔」だけは絶対にしたくないので
今なかなか、転職活動がうまくいっていない方も焦ってしまえば、仮に転職先が見つかってもまた転職する結果になりかねません。
自分が納得できる、ここで働きたいと思える企業を根気強く探していきましょう。
私も頑張りますので、一緒に頑張りましょう。
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私が選んだ資格勉強法
こんにちは。kokotataです。
前回は、【「通学」と「通信」のメリット&デメリット」】について、紹介させていただきました。
ご覧になられていない方がいましたら、下記からどうぞ。
koki-trajectory.hatenablog.com
今回は、【私が選んだ資格勉強法】です。
私は大学在学中と卒業後の社会人でも資格勉強を続けています。
(資格勉強以外の勉強もしています。)
先に結論から申し上げますと....
私は「通信」を選びました。
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「通学」もしたことはありましたが、私は「通信」の方が向いていると思いました。
今からその理由を紹介しますね。
- ストレスにならない
資格勉強を継続できるかできないかは、いかにストレスを感じない環境にするかが非常に大事です。
私の場合は、仕事後と休日に勉強しています。
仕事後は疲れて集中力も低下しているので、通学して授業を聞けるほどの体力と精神力は残っていません。
(間違いなく寝ます)
「通信」であれば、好きな場所で勉強できるので、私は仕事後にいつも通っているカフェにいき、いつものラテを注文し座り心地のいい椅子に座って夜景や厨房を見ながら、仕事後の疲れを癒しつつ、勉強に取り組んでいます。
ここでのポイントは
「リラックスできる」
「仕事と勉強の切り替えがしやすい」
です。
仕事後のカフェはおすすめです。
- ライバルを身近に感じない
学生時の授業でも「あの子は優秀だけど、自分は...」「あの人は勉強できそうだな〜」とか思ってしまうことはありませんか?
私はありましたし、実際に通学で教室に行き授業を受けると周りが気になります。
「自分のレベルがどのあたりなのか」「他の人はついていけているのかどうか」など
どこかで自分と比較してしまいます。
ただ、それがいい刺激となることもあるので、個人の感覚によりますが、
あいにく私には向いていませんでした。
だからこそ、一人で勉強することで周りを気にせず勉強に集中できる上に「もっとこうしてみよう」と新たな方法を見出せやすいのではないかと思いました。
授業中の張り詰めた空間に比べたら、かなり精神的に楽です。
- 好きな時間・好きな場所で勉強できる
これが一番いいですね。
最初に言ってしましましたが、私はカフェを利用させていただいております。
(頻繁に通うと、覚えてもらえますよ🎶)
美味しいラテを飲みながら、たまにパスタとか食べたりして楽しんでます。
そんな環境での勉強は最高です。
(社会人になってから、いつも同じカフェに通っています)
それに、他にも勉強している方もいるので「自分も頑張ろう」という気持ちになります。
(ライバルじゃないので一緒に頑張ろうって思っちゃいます)
- モチベーションの維持がしやすい
これに関しては個人差があると思いますが、私の場合は維持できると思います。
ストレスにならないリラックスした環境、勉強しやすい環境、仕事と勉強の切り替えがしやすい環境など自分に合った環境であれば、自然と勉強する習慣が身につくと思います。
なので、モチベーションの有無を考えることも無くなるのではないかと.....
ただし.....
もちろん良い面ばかりではなく、大変な面もあります。
- スケジュール管理
試験当日に向けて、ある程度のスケジュールを決めていくと思います。
そのスケジュール通りに進めるのが難しい。
(私も苦労しました)
なので、私の場合はざっくばらんに決めてます(笑)
(「大体この時期からこれをやろう」って感じです。)
- 孤独
基本、一人で勉強するので慣れるまでは寂しいと感じるかもしれません。
(私は、すぐに慣れましたが....)
勉強についての相談なども、相談できる人が身近にいるのであれば良いのですが、いなければ余計に孤独を感じてしまうかも....
(私は、たまに会う友人に話してます)
- 試験日が近づくにつれ、不安と焦りを感じる
これに関しては、通学している方も同じことです。
「不安」や「焦り」を感じた時は、「まぁ、なんとかなるでしょ」って思っておきましょう。
(焦りは禁物って言いますし)
私自身も「通信」について、「良い面」や「大変な面」はあります。
ですが、比較した時に「良い面」の方が圧倒的に多かったので「通信」を選択しました。
(今はもう、勉強に対して苦だと感じません)
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最後に・・・
調べれば、勉強法はたくさんあります。
通信や通学もその一つでしょう。
しかし、何を選んだとしても「教科書」と「問題集」があって、基本的にそれらを進めていくことに変わりはありません。
(追加のオプション等はあると思いますが)
後は、自分に合った勉強できる環境や手段を見つけられるかどうかが、大きな岐路になるのではないかと個人的に思います。
(私も勉強している身なのでこのブログを通して自分に言い聞かせます。)
不合格だったからとか挫折してしまったなどの理由で、「自分はできない人間」とは思わないでください。それはただ単に自分に合った方法を見つけていないだけです。
一緒に頑張りましょう。
「通学」と「通信」のメリット&デメリット
こんにちは。kokotataです。
これから資格勉強を始める際、「通学」か「通信」のどちらで勉強していこうか悩むのではないでしょうか。
「独学」という選択肢もありますが、資格の難易度によっては独学では厳しいのもあると思います。
今回は、「通信」と「通学」のメリットとデメリットを簡単に紹介します。
もし、迷われている方がいましたら参考にしていただけると幸いです。
【メリット編】
「通学」
- 勉強する習慣が強制的に身に付く (※1)
- 他の受験生と共に受講していくので、「孤独感」がない
- 授業が決まった時間に行われるので、予定を組みやすい
- 進捗管理も通学先に任せれるので、勉強が間に合わない事態が発生しにくい
- 勉強仲間ができるかも
- 模擬試験もいちいち予約しなくていい
「通信」
- 好きな場所で好きな時間に勉強できる
- 身近にライバルがいないので、落ち着いて勉強に集中できる
- 勉強の仕方が自由及び研究ができる (※2)
- 自己管理していく癖が身につくので、資格勉強以外でも活かせる (※3)
- 精神的に楽(個人的感想です)
- 挫折しても再スタートできる
- 費用的にもお得かも
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(※1)「勉強する習慣が強制的に身に付く」について、「通学する=勉強」なので、通学することで勉強することができるということから、「通信」のように自分で何もかも決めて勉強していく習慣と比べると少し違いがあると思います。
(※2)「勉強の仕方が自由及び研究ができる」の「研究」ですが、自分でいかに効率のいいかつ結果を出せる勉強法を研究していくことができます。もし見つけることができれば怖いものなしです。
(※3)「自己管理していく癖が身につくので、資格勉強以外でも活かせる」は、勉強していく上で自己管理(言い換えれば、スケジュール管理)は非常に大事で非常に難しいところです。例え完璧でなくても、ある程度自己管理できるようになれば新しい資格勉強時や仕事でも活かせられます。
【デメリット編】
「通学」
- 勉強することにストレスを感じやすい
- 他の受講生を見て「劣等感」を感じる
- 仕事の都合で通えなくなる可能性あり
- 一度挫折すると、授業に追いつけない
- 集中力がもたない(眠たくなってきます)
- 自習室も密閉空間なので合わない人はとことん合わない
「通信」
- サボることができる
- 勉強習慣に慣れるまでに時間がかかる
- 勉強できる環境を見つける必要がある(カフェなど)
- カフェでの費用が発生する(コーヒーなど)
- 模擬試験や本番の試験の申し込みや期日を常に把握しておく必要がある
- 無音の環境があっている方は厳しいかも (※4)
(※4)「無音の環境があっている方は厳しいかも」では、図書館であれば多少の音(人声など)は無くなりますが、自習室ほど静かではない。
簡単ではありますが、「通学」「通信」のメリットとデメリットを挙げてみました。
いかがでしたか?
人はそれぞれ性格が異なりますので、通学が向いている人、通信が向いている人など様々です。
難易度が高い資格ほど、それに伴う勉強期間、勉強時間が計り知れません。
そう考えると....
いかに短期間で資格取得を目指せるか。
例え不合格でも、諦めず再チャレンジできるかどうか。
(ここで諦めるのは非常にもったいない)
などが重要になってくると思います。
資格勉強は合格することがゴールではありますが、勉強してきた知識はその人にしかない貴重な財産なので、この知識を活かせる術を探しながら勉強すれば、気づけば勉強することが苦にならなくなっていると思います。
私自身が、「通学」と「通信」どちらを利用したかについては、次のブログで紹介できればと思っております。
私も、資格勉強を続けていきますので一緒に頑張りましょう。